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■マナーとルール

建物で定められている管理規約、使用規定などを守って、他の入居者様と円滑な共同生活を営んでください。建物に損害を与えたり、他の入居者様に迷惑をかける可能性のある危険物は持ち込まないようにしましょう。

■騒音について

騒音については、トラブルの原因になりますので、十分にご注意ください。共同住宅では上下左右に他の入居者様が居住しています。床を歩く音やドアの開閉音など、ある程度の生活音については避けられませんのでご理解ください。夜間に洗濯機、掃除機などの使用、大音量で音楽を聞くことについては迷惑行為になりますので気をつけましょう。

特に夜10時以降から早朝にかけては音が響きやすいため、下記事項にご協力をお願いします。

  • テレビ・ラジオ・ステレオのボリュームを下げてください。
    ※テレビやスピーカーは、壁から離して設置すると音が伝わりにくくなります。

  • 電話を含む大声での会話や笑い声は控えてください。

  • 掃除機、洗濯機のご使用は控えてください。

  • ドアなどの建具を勢いよく閉めないでください。

  • 大きな足音、イスなどの家具をずらす音には特にご注意ください。
    ※床にマットを敷いたりイスの脚にカバーを付けると音が伝わりにくくなります。

■鍵の取り扱い

お出かけ時には、必ず施錠してください。
鍵を紛失された場合、開錠、交換はお入居者様ご自身で業者手配願います。費用は入居者様負担となります。

■照明器具について

蛍光管や電球、グロー球が切れた場合は、お客様ご自身での交換をお願いします。

■コンセントの使用について

一つのコンセントを集中して使用しないでください。集中して使用すると、容量オーバーでブレーカーが落ちる場合があります。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等の電気器具は、感電する危険があります。 濡れた手で操作しないでください。 感電防止のため、アース線をコンセントの アースターミナルに接続してください。

■キッチンの使用について

換気扇は汚れた空気や臭いを外に出すための必需品です。油やホコリが付着すると、正常に回らなくなることがあります。清掃を行い、フィルターの取替えを定期的に行ってください。
排水口には油を流さないでください。排水管の詰まりの原因となります。油は古新聞等で拭き取るか、油処理剤で固めて燃えるゴミとして出してください。

■洗濯機の使用について

洗濯機は、給水栓と給水ホースの接続を確実に行ってください。また、洗濯機の排水ホースも排水口に確実に接続してください。接続に不備があると、接続口から水漏れを起こし、階下への漏水事故に繋がります。
洗濯中の外出は控えるようお願いします。
上記により室内が汚損した場合は、実費をご請求させていただきます。

 

■トイレの使用について

トイレットペーパー以外は絶対に流さないでください。配水管を詰まらせる原因となります。
※詰りや漏水の原因がお入居者様の過失であった場合、修理費用はお入居者様にご請求させていただきます。

■換気について(結露・カビ防止)

 

外との温度差が大きくなる季節に”結露”が発生します。気密性のよい建物ほど結露しやすく、カビやクロスの剥がれ、シミの原因となります。また、調理や入浴、室内での洗濯物の乾燥などで室内に水蒸気が発生することでも結露が発生します。結露を放っておくとカビが発生し、建物や家財を傷め、入居者様の健康を害する可能性があります。
 

結露を抑えるには、下記のことがポイントです。

  • 天気が良い日は窓を開けて室内の空気を入れ替える。

  • 雨天はエアコンの除湿運転や除湿機を利用して湿度を調整する。

  • 調理をするとき、入浴後、室内で洗濯物を干すときには換気扇を回す。

  • 家具等は壁から少し離して設置し、風通しをよくする。

  • 押し入れに除湿剤を置いたり、スノコを敷いて風通しをよくする。

 

窓ガラスやサッシなどに水滴がついたら、乾いたタオルなどでこまめに拭き取りましょう。上記により室内が汚損した場合は、退去時に原状回復費用としてご請求させていただきます。

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